
Φ4.4バランス接続プラグ付きM-DOCKケーブル
φ4.4バランス接続プラグ端子のあるDAP等のデバイス用M-DOCKケーブルです。信頼性の高い電子情報技術産業協会/JEITAの統一規格の日本ディックス社製Pentaconnφ4.4プラグを使用しています。
バランス接続とは
左右の音の信号を完全に分離した信号伝送方式。左右共通のグラウンドを介さないことで音質に悪影響を与えるクロストーク*1を低減し、ノイズの少ない繊細なサウンドを再現。さらに電位の安定、駆動力の向上などによって音質を向上させる。DAP*2などに搭載されているφ4.4やφ2.5*3などのプラグタイプがある。
*1 : 左右の信号が混ざり合うこと
*2 : デジタルオーディオプレーヤー
*3 : φ2.5プラグのラインナップはなし
無酸素銅導体, ソフトなパラレルコード採用
左右独立のOFC (無酸素銅)パラレルコードを採用、伝送ロスが少なくピュアな音源伝送を可能にするとともにしなやかさと耐久性も両立させました。
デバイス側プラグのアルミニウムカバーにはブラックとコバルトブルーのアルマイト処理を施しました。
信頼の日本メーカー製MMCXコネクタ
MMCXコネクタの左(L)側モールド部には3点識別ドットを施しました。目視確認することなく指先だけで容易に左右を識別することが可能です。また右側の樹脂モールドにレッド、左側にブルーをあしらい左右識別が容易に行えるようにしました。